そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

気づきうなずきフェスティバル

気づきうなずきフェスティバル。
中学生に聞いてもらいたいという希望もあったが、
中学生の姿は見えず、市職員の動員が利いている印象。
しかし、それはそれで良かったと思う。
以前、正規のLGBT職員研修も行われたが、
当事者の話を聴くことには、また違った意義がある。
かなりヘヴィーな話だったと思う。
理解されないことに慣れる。
なんかそういうことを言っていたように思う。
あと、性はどこかの時点で確定するものではない。
そういうことも言っていた。
大事なことをメモしていなくて印象だけしかないが、
すごいことを言ってたなと思う。
話してくれたのは、熊本のタレント、まさる。

f:id:kunta-kinya:20190126082608j:plain

f:id:kunta-kinya:20190126082532j:plain







基本的なこと。

ブログなので、自分の行動や考えを記録することが基本だと思う。
しかし、市議会議員のブログなので、市民のみなさんの
意見を伺うという側面があってもいいのではないかとも思う。

マスカレード・ホテル

長澤まさみファンを自認しているのに、
これまで映画館で彼女の出ている映画を見たことがない。
多分。
そこで、今回木村拓哉との共演で話題の『マスカレード・ホテル』を
見に行きました。平日昼間からとのお叱りを受けそうですが、
すみません、なかなか時間が取れないんです。
TOHOシネマズ光の森のスクリーン1というのは、
ひょっとしたら、あそこで一番座席数が多いのではないか。
そこに、そこそこ、50人ぐらいか入っていました。
さすがに安定のキャスティングにカメオ出演多く、
東野圭吾原作のミステリーという手堅い作品でした。
木村拓哉って、どんな映画に出てもキムタクだと揶揄されるが、
毎回それなりの観客動員数を稼ぐ俳優は貴重です。
そんなに悪くもないし、いややはり、うまい役者です。

なんとなく、三谷幸喜の映画みたいな雰囲気があるが、
長澤まさみも期待を裏切りません。
いまどき、ホテルマンという呼び方でいいのかどうか、
少し疑問が残るが、彼女もなりきっています。
それも監督やプロデューサーのオファーに応えるものの、
いわゆる人気女優として、変に演技派にならないところがいい。
長澤まさみが、フロントの制服であるスーツで全力疾走、
階段を駆け上る、もう言うことなしである。
もっと息を切らせてくれると更に良いのだが。

十分楽しめた映画なので、「行ってらっしゃいませ」で
終わればいいものを、最後に
仮面舞踏会のシーンと、彼女がドレスアップした
ホテルのレストランでの乾杯シークエンスという
竜頭蛇尾、いや蛇足で見事ぶち壊しになってしまった。
残念。あと20分切って、シンプルにしてよかったと思います。



語る会

菊陽町議会の町民と議会の語る会に参加。
どちらかと言えば傍聴という感じ。
隣町なので状況は違うが、町民の方の鋭い意見を聞いていると、
自分が突っ込まれているようで、落ち着かなくなる。
わが身を振り返る機会になった。