そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「週刊クンタキンヤ」1/28/2000

  メモリーズ「踊る大捜査線

近所に住んでいるのに、滅多に行かないオヤジの家にBSの「今よみがえるウッドストック1969」という番組の録画を頼みに行ったところ、オヤジは正月に録画した「踊る大捜査線ザ・ムービー」を見ているところだった。
そういえば、正月に会ったときに面白いって話をしたっけな。オヤジと息子のかわす言葉って数知れてるからな。今度会ったら、あなたの長男(私のこと)は、ユースケ・サンタマリアと誕生日が一緒なんですよ、と教えてやろう。(1/28/2000)

コメント:先日、母と話していて、「お父さんナ、青島さんが好きだったッタイ」と言うので、つい青島幸男東京都知事のことを思い浮かべてしまった、不肖の息子。映画「踊る大捜査線」が大ヒットした話をしていたのに。父のことを思い出すと、「あ~ァ」という嘆息しか出て来ない。弟のことも。取り返しのつかない思いを抱くことで、この世に生き残るということを切なく実感するというわけだ。
「週刊クンタキンヤ」のタイトルで、「くまにちすぱいす」にハガキを出していた頃。もちろん不採用。