そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ウォームビズ・ウォーズ

 12月2日の熊日安倍晋三首相の「ウォームビズ」姿が載っていた。これは、政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」の収録でのことだが、「白のタートルネック、ベージュのカーディガンの上にジャケットというカジュアルな「厚着」」だそうで(写真でわかる)、前からバカだとは思っていたが、これほどの大馬鹿だとは、さすがの私も思わなかったということに気づかせてくれたことに深い絶望を感じているところだ。
 クールビズ=ノーネクタイ。これはわかりやすい。しかし、ウォームビズ=ノーネクタイ、これは勘違いを通り越して、馬鹿というにも馬鹿という言葉が可哀想なほどである。
 ただ、首相の名誉のために付け加えると、そういううわべの評価を見越した上で、令夫人がコーディネートした(おそらく東急デパートで)とすれば、エライやっちゃ(嘆息)