トヨタ・プリウスの生産工場に太陽光発電パネルを設置するらしい。
エッ?!今までやってなかったの、である。
トヨタの工場で初、だそうである。
信じられない。
あれだけ利益を出しながら、しかも環境環境と言ってるんだから、
今さら、プレス発表などせずに、こっそりやればいいのに。
ホンダが、自社開発の太陽光発電設備を、この秋、ついに販売開始する。
どこで見たのだったか、ホンダが目指すのは、
自宅で発電、その電力で水素を作り、
その水素でマイカーを走らせるというものだ。
トヨタもそういうのを宣伝していた。
家庭の電源でハイブリッドカーに充電して、
近場だったら、ほとんど電気自動車だ、というもの。
どちらがいいとか、悪いとかではないが、
発想のスケールの差は歴然である。
私のホームタウン大津町は、ホンダの景気に左右される。
最近2ヵ年はホンダの高額納税のおかげで、普通交付税不交付団体である。
二輪車や軽自動車のエンジンを主に作っていたが、
今度、太陽光発電パネルの工場が稼動を開始する。
ホンダが新方式での開発に成功したと聞いたときから、
ずいぶん待ちました。
ちょっとうれしい。
以前は、ホンダの車ばかりが大手を振って走ってるようで、
ホンダ車嫌いだったのにね。
今も、オデッセイとか好きではないが、それは、
オデッセイに乗ってる人たちに対するイメージのせいなのだ。
たとえば、何かと言うと、場所を問わず、
すぐ徒党を組んで、焼肉バーベキューという生活観。
相容れないものがある、偏見というものだろうが。
話がそれてきたので、今日はこの辺で...