そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

憲法の下で

4月28日の熊本日日新聞憲法の下で」は、北朝鮮ミサイル騒動その後の話。

ミサイル防衛や適地攻撃論が勢いづいているという。「対外的な緊張を高め、断固許さずとの強い姿勢を国民に見せつける構図の裏には、政権浮揚に結び付けようとする政府の思惑も透けて見える」の記述。

こんな見え透いた思惑に気づかないほど、日本国民はそんなことに無関心だ。

いずれにせよ、それは国防思想ではなく、軍需利権に過ぎないのではないかと私は思う。

本気で、日本という国と日本国民を守りたいと言うのなら、もっと違うやり方があるだろう。

というか、戦わない、滅亡を厭わないという私の思想が変なのかな(笑)

Do not fight. Do not mind extinction.