そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

気づきうなづきフェスティバル

「気づきうなづきフェスティバル
~話そう、働こう、育てよう。いっしょに~」
というタイトルで、
平成22年度男女共同参画まちづくり講座が
合志市総合センター ヴィーブルで行なわれた。

オープニングは、
ピープルキッズ・ジュニアエアロビクスの
キッズ・エアロビ・ダンス。
3,4歳位から小学生まで子どもたちが、
小さい子は、よくわけがわかってないながら、
一緒になってエアロビをやるわけだが、
いきなりグッと来たのは、
音楽が「勇気100%」に替わったとき。
アニメ「忍たま乱太郎」の主題歌であるが、
長男が幼稚園に通っていたころによく聞いた。
よく歌っていた。乱太郎もよく見た。
いい曲だ。
この曲に、私自身勇気づけられたものだ。
いつでもやり直せるって気がしてくるから不思議だ。

そして「一行詩・肥後狂句・川柳の最優秀賞は、
齋藤和子さんの
「妻がする 育児夫もやってみて 思いやる心めばえる夫婦仲」

講演は、熊本放送アナウンサー木村和也氏。
演題「キムカズ流・男女共同参画で『彩喜可能』」
期待していなかったけれど、
それなりに力強く、面白かった。
面白かったという表現でいいのかな。
楽しめた、でも変か。
多くの参加者のみなさんは、ああ聞いてよかったなという
感想を持たれたと思う。
それでいいのだ。

木村さんは、東京都国立市の出身だそうだが、
地元出身じゃないアナウンサーが、
かえって熊本の良さを、県民に知らせてくれるという
そういうこともあるようだ。
熊本県民テレビの本橋馨さんは、神奈川県出身
発音・アクセントの矯正がほとんど必要ないのも
いいのかも。