そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

社会を明るくする運動

第61回“社会を明るくする運動合志市推進大会に
保護司として参加。

社会を明るくする運動については、
法務省のページへ→リンク 

会議終了後、保護司会のメンバーで、
運動啓発用の幟旗を設置。

私は保護司として初めての参加なのだが、
運動が形骸化しているのではないかという意見もある
ムーブメントというのはそういうものだけれど。

保護司の本来の仕事については、
更生保護というチラシにこう書かれている。

「地域での更生保護の活動を担う
民間のボランティアです。
刑務所や少年院から出て『保護観察』を
受けることになった人などを指導し、
相談にのったり、様々な支援をしています。
犯罪をした人の多くは、
生活や精神面で様々な困難を抱えているため、
地域の教育、福祉、仕事等に関わる人たちと
協力しながら活動しています」

更生保護とは、
「罪を犯した人も、裁判を終え、処分を受ければ、
いずれ社会に戻ってきます。
更生保護は、罪を償い、
再出発しようとする人たちの立ち直りを導き、助け、
再び犯罪や非行に陥るのを防ぐ仕組みです」