そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

卒業証書授与式

3月8日土曜日

合志中学校卒業証書授与式に出席。
荒木市長の挨拶文が、副市長により代読された。
印象に残ったのは、
鮭が川を下り成長したあと、再びもとの川に戻ってくるように、
ふるさとに帰ってきてください、との部分(大意) 。
やっと、そういうまちづくりの方向性に気づいたのかという思い。
本人は以前からそういう考えだったと言うかもしれないが、
それが公で語られた記憶はない。
私の覚えが悪いだけかもしれないが。

本日、合志市長選挙告示。

ときに、中学校の卒業式に
継続的に出席できるのは議員の特権ではあるが、
卒業生たちはもちろんのこと、
保護者も子どもたちが卒業すれば、学校と直接的な関係はなくなる。
市役所の職員も教員も異動があるので、
教育委員や民生・児童委員を長く務める以外では、
子どもたちの移り変わりを見守ることは、
市民の代表としての役割でもあるのだなと思った。