そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

コンフィデンスマンJPプリンセス編

脚本の古沢良太、がんばりましたね。
しかし、こういう映画になるとチームプレイだと思うから、
スタッフキャスト全員にお疲れさまを言いたい。
長澤まさみがワンノブゼムになっていたのが良かった。
彼女はこの映画の中でも母を演じていた。
「MOTHERマザー」と同じ時期になったのは
コロナ禍のせいかもしれないが、
年廻りで母親役が求められたということか。
全体に豪勢な作りではあるが、
テレビドラマ止まりというか、
劇場的なスケール感が出ていたかというと、どうだろう。