2020-07-30 コンフィデンスマンJPプリンセス編 映画・テレビ 脚本の古沢良太、がんばりましたね。しかし、こういう映画になるとチームプレイだと思うから、スタッフキャスト全員にお疲れさまを言いたい。長澤まさみがワンノブゼムになっていたのが良かった。彼女はこの映画の中でも母を演じていた。「MOTHERマザー」と同じ時期になったのはコロナ禍のせいかもしれないが、年廻りで母親役が求められたということか。全体に豪勢な作りではあるが、テレビドラマ止まりというか、劇場的なスケール感が出ていたかというと、どうだろう。