そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

敵基地攻撃能力

2020年(令和2年)7月23日付熊本日日新聞に出てた記事。
自民党ミサイル防衛検討チーム(座長・小野寺五典元防衛相)は
22日の会合に森本敏元防衛相、河野克俊前統合幕僚長を招き、
有識者計4人のヒアリングを終えた。
全員が敵基地攻撃能力の保有に肯定的で、前のめりなチームの姿勢を反映した。
ただ、米国との戦略協議や国家安全保障戦略の見直しなど熟考を求める注文も付いた。
検討チームは防衛相経験者らで構成し、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」
配備計画断念を受けて設置。
8月上旬にも提言を政府に提出し、政府の国家安全保障会議NSC)の議論に反映させたい考えだ。
唐突に出てきた印象を持った人もいたと思うが、
一応手順を踏んでいたということだ。