そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ブログ過ぎゆく毎日

訳あって、この晴れ永遠の過去記事を検索した。
そうすると当然、目的以外の記事も目に入り、
つい読んでしまうというマーフィーの法則
よくもまあ、そんなことを書いてるな、
おまえは何者だ、って感じがする。恐縮。
もちろん、いいことを書いているときもある。
最近とみにアクセスが少なくなっている
このブログであるが、そのワケがわかる。
文章量が少ない。ほぼ毎日更新している
わけではない。などなど。

今夜は、泉ヶ丘団地の年末パトロール
組長班で1町内を回ります。



昨日と今日28日

昨日、午前中は議会広報委員会。
午後、保護観察対象者の面接2件。
本日、わが家の窓拭き等。
NHK-FMで「ニッポンのロック50年」という
リクエスト番組をやっていた。
日暮橋のラジオネームで、はちみつぱい
「塀の上で」をリクエストしていたが、
聞くのをすっかり忘れていた。
プレイリストを見たら、かかっていたので、
エピソードも読まれていたかもしれない。





スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

見ました。
第1作(エピソードⅣ)から第3作までは、
しっかり見たのだが、以降興味は薄れ、
テレビ放映のときも、集中できなかったのだが、
シリーズ最終作と言われる本作は、
凄いという評判を数本見るにつけ(少ないが)
劇場で見るかと思い立って、行ってきた。
実は人間関係が把握できていないにも関わらず、
始まってすぐに、その世界に没入し、
まったく時間が気にならなくなった。
個人的には、絵空事とはいえ、
ウォーズって、破壊と殺し合いだろうという
そういう思いがいつからか離れなくなってしまって、
そういう意味では、心底楽しめるわけがない。
しかしサーガとして、
親と子、陰と陽の対決と捉えると、
作品としても哲学的な葛藤がないわけではない。
今回、最終作として賛否両論があるらしいが、
もともとジョージ・ルーカス
3部作の3セット計9本で予定していたのだから、
オリジナルキャラクターの顛末を
こういう形で収束させることには納得。
細かいツッコミどころは、マニアの受難と受け流したい。
私はディテールにまでこだわるような
ファンではなくなっていたのだが、
何度か涙腺を刺激されたことは認めざるを得ない。
エンドロールで、スタッフ・キャストが
延々と、しかし早々に流れていくさまを見て、
ああ、これなんだ。彼ら(もちろん男性だけではなく)に
改めてリスペクトを捧げようと強く思った。
空想の世界を、映像と音として構築した彼ら。
そして私たちが生きているこの世界も、
世代も性別も人種も国家も超えた集まりだ。
もちろん生きとし生けるものすべてである。
第1作が公開されたとき、映画史上初めて、
すべてのスタッフの名前がエンドロールに示された。
その40数年の歴史を目の当たりにして
私は無上の喜びを感じた。
おそらく私の表情は輝いていたと思う。



 

正クリスマス

自室の片付けをやっている。
年がら年中散らかしては片付けているけれど、
結局エントロピーは増大していく。
今年は本やレコードを処分しかかった。
上通並木坂の古書汽水社という古本屋に
何度か持っていった。
あと、上通の一箱古本市にも出店。2回め。
それはそうと、人生の減算タイマーは
確実に進むので、やり残すことが少なくなるように
早いところ、考えていることには
手を付けておかないといけない。
手を付けただけで終わることが多いと危惧するが、
それはご勘弁を。


12年前のこうのとり

2007年4月8日の記事で、
こうのとりのゆりかご」というのがあった。

somuchcolor.hatenablog.com


こういうことを書いている。
「この、名付け親になるのが、市長だというくだりを読んだとき、
私は不覚にも目頭が熱くなった。
幸山の顔を思い出したというわけでもない。
ただ、どんな事情があったにせよ、この世に生を受けた子どもが、
少なくとも、名前をつけてもらうことで
祝福されるということだからだ。

この件で不快感を示した安倍首相は、
もうそんなことを覚えてもいないだろう」

リンクをぜひ読んでほしいが、
若さが余っている時期で、
自ら赤面するようなことばかり書いている。
当時、熊本市長は幸山政史氏で、
国は安倍政権だったということだ。



 

先週からの日記

19日金曜日、男女共同推進懇話会。
21日土曜日、自分の後援会のグラウンドゴルフ大会。
図書館の読書講座に参加。
22日日曜日、私の市政報告会に、
幸山政史氏を招いて、 県知事選挙に向かう決意の一端を伺った。
本日は、ドットJPのスタッフと面談。


どんぐりバンダナ

認定NPO法人大阪自然史センター
(大阪市自然史博物館友の会事務局)の
このバンダナを、たまたまツイッターで見かけ、
ミュージアムショップで買いました。
来年のどんぐりシーズンが楽しみです。
ところで合志市には、合併前から「ひまわりどんちゃん
というキャラクターがあり、図書館バスなどに
デザインされているんですが、最近ヒジョーに重大な発見をしました。
なんと「どんちゃん」表記に「ドンちゃん」が
混ざっているのに気づいたのです。
それより前に「ヴィーブルくん」か「ヴィーブルちゃん」か
論争もあったので、
合志市知的財産権著作権を学ぶには、
まさにピッタリの自治体であります。
ちなみに、特にもめてませんので、
平和裏に調査研究できるところがオススメの理由です。
追記。このNPO法人がショップを活動の柱にしているのは、
大阪維新の会が文化芸術分野の保護を公的部門から、
どんどん切り離していったせいなのかもしれないなと、
浅学の身で思った次第です。
異論反論お待ちしています。


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