そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「残さずに、ゼーンブ食べますっ!」

さて、35号です。
このコーナーは友人のメルマガの転載です。
因みにこのブログへの掲載にもタイムラグがあります。
ところで「空をこえて、ラララ」でグーグル検索すると、
なんと第2位で、週刊ネコ通信をヒットします。
試してみます?

「残さずに、ゼーンブ食べますっ!」

このメルマガは、26人の方々をいくつかのグループに分けて、
ずらして発信しているので、
読者のアドレスに届くのに1週間ずつタイムラグが生じている。
なので、季節感はともかく発行の日付は意識して本文の中からはずしていた。
今日はクリスマスイブ(正確にいうと12時を回ったので当日になった)。
特別な日だ。
皆様のクリスマスが心やすらかな良い日でありますように。

今日はボブとワルツのことを。
タンゴとぎんがはよく似ていることは何度も書いたけれど、
ボブとワルツもよく似ている。
ボブテイルで白地に黒トラで、どちらも弱虫系だ。
ワルツはタンゴに、ボブはぎんがに餌の奪い合いでいじめられているところも共通だ
(そうなんです。最近ぎんがはボブから餌を取り上げるようになったのです)。
写真だと見間違えはしないのだが、実物だと仕草も似ていて混同しがちだ。
最近ワルツは見かけないけど、ボブは毎日来ていて餌をねだる。
ボブのいい所は餌をよく食べること。
煮干しを切らしてアタマだけしか残っていない時でも、喜んで食べている。
緊急避難的に魚肉ソーセージを夜帰りがけにコンビニで買って来て、
投げてやったらこれも喜んでバクバク食べた。
好き嫌い言わずに黙って全部食べるのは、なかなかいいことだ。

Bobwaltz_1

上下とも、左がワルツで右がボブ。ボブはなんかブルマをはいているみたいだな。

Bobwaltz_2_2●このメルマガは、イブのこの日何も善行をしなかった男の庭を中心に、2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、「おお、(先週に引き続き)年賀状も まだだ」な男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。