6日放送の「ロック・オブ・オール・エイジズ」で、鈴木慶一さんが、
「自分より、音楽が好き」な人と
音楽を作っていきたい、と言ってた。
これ、自分以上に音楽について詳しいとか、
そういう意味かと一瞬思ったのだが、そうではなくて
音楽のためなら自分の命も捧げる、とまあ
大袈裟に言えばそういうニュアンスのようだ。
小西康陽(元ピチカート・ファイブ)氏が言った言葉らしい。
翻って私は。
まあ、音楽を生業にしてるわけじゃないからな。
でもそれは、それくらい自分の仕事を愛し、大事にする
ということなのかもしれない。
いちばん好きなことが、仕事になってる
そういう人たちだから、吐ける言葉なのかもしれないが。