3月11日火曜日、
合志市泉ヶ丘市民センターで、
「おとなのためのバスの乗り方教室」という講座を開きます。
前々から、市民の自主講座をやりたい気持ちがあったのですが、
腰が重く、やり方についてのノウハウもなく、
例のごとく先延ばしにしていました。
自分で作ったコピーは、
「バスってこんなにベンリなの!?」
「バスのかしこい使い方など」の2本。
高齢化が進む中、
年を取ったら車に乗れなくなるから、
公共交通機関のお世話になるだろうと言うひとは多いです。
しかし、そういうとき私はいつもこう言います。
「いま、乗っておかないと、
いつまでもバスが走ってくれてるかどうか分かりません。
一度なくなった路線の復活はかなりむずかしいです」
「いつまでもあると思うな、バスと健康」
「バスと家族」のほうが、よりシビアかな。
昨年12月のバス運賃値上げにかかる公聴会では、
バス事業者の努力不足を指摘したので、
そう言った手前、私も自分のできることをやってみようと
いうわけです。
来週3月12日火曜日、
合志市泉ヶ丘市民センター2階研修室Aにて、
午後1時30分より、午後3時までです。
入場無料。
お誘いあわせの上、ぜひお出で下さい。
熊本電鉄の小田原部長と、
合志市役所企画課坂田さんが、お話してくれます。