そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ボランティア

長男が被災した御船町のボランティア活動に
最初から関わっている。
TV等で報道されたように、連休が終わって
ボランティアの数が減っているらしい。
どういう仕事をしているか、息子と話もしていないので、
まったく分からないが、災害からの復興をどこまで
ボランティアに頼るべきかという問題があると思う。

今日午前中、私は参議院選挙に立候補予定の
あべ広美さんの後援会事務所開きに参加した。
あべ広美さんをたくさんの人に知ってもらって、
彼女を国会に送るための私たちの活動はボランティアである。
災害現場に入るのとどちらが優先かといえば、
私にとってはあべ広美さんの応援が切羽詰っている。
本来は災害からの復興と同時になすべきことかもしれない。
そういう時間の使い方と労力があるのかもしれない。
ボランティアに打ち込める長男の若さがうらやましいが、
自助共助だけではなく、公助の範囲も明らかにされるべきだ。