昨日、ヴィーブルで。
泉ヶ丘40周年記念夏祭り
新型コロナ感染陽性の人数が高止まりの状況だが、
屋台出店の取りやめや演芸縮小などで、開催することに。
泉寿会では「泉ヶ丘音頭」を踊ることになっていて、
数回練習に参加した。
振り付けの覚えが悪いというか、リズム感が悪いというか、
そういう個人的な危惧を抱えながら、いよいよ本日。
知ろう!気づこう!
合志市総合センター「ヴィーブル」の正面玄関から入って右奥には、
健康福祉部の生活支援相談センター「安心サポート合志」、
女性・子ども支援課、高齢者支援課「包括支援センター」、
健康づくり支援課が入っている。
恥ずかしながら、健康福祉常任委員会を離れ、かなりになるので、
福祉関係にはほとんど疎い議員です。
このヴィーブルの右奥に足を踏み入れることもあまりない。
ヴィーブルにはよく行くので、ちょっといつもと違う場所と思い、
その自動ドアの前まで来た。数日前のことである。
役所というのは、住民サービスの
みたいなもので、ここに来れば、
日常生活に必要な情報が手に入り、即決できなくても
解決の糸口や鍵を教えてくれる場所である。
生活というオリジナル作品を彩ってくれる技術を提供してくれる。
ILMと違って、そこに制作費はほとんど絡まない。
役所のいたるところにパンフやリーフレットが置いてある。
しかもそれらは基本的に無料の情報であり、
そのうえネット上のものと比べると、その信頼度は格段に違う。
さらに、分からないところは窓口で教えてくれる。
そういう中にそれはあった。
多種多様のものがあったので、今回はその一つ。
熊本ヤングケアラー相談支援センターの
「知ろう!気づこう!ヤングケアラー」というものだ。
ただこれが、それを本当に必要な人に届いているのか。
それが唯一の気がかりであるな。