11月17日の熊日の金融サミットの記事。
麻生太郎首相の影は薄かった。
目立ちたいだけの発言を繰り返しても、「『麻生政権はいつまで続くのか』(米紙記者)と、首相の経済政策より
政権の継続性に関心が集まっているのが実態」
麻生では駄目だと最初から私は確信していたが、
日本国民としては寂しい話。
自民党に至っては、後釜がいないと言う。
だったら、総裁選に出るなよ、である。
美人コンテストの論理(簡単に言うと、勝ち馬に乗る)で、
麻生を支持した自民党員の皆様。麻生は首相を少しでも長く続けることで、
何らかの利権を一族に導く責任を担わされていると思いませんか。
でもまあ、そんなら、もう少し言葉を慎んだ方がいいと思うんですが。
家系はよくても、育ちは悪いという典型ですね。
Even if his family is good, the breeding is bad.