そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

夏のコワ〜イ書評

8月12日付讀賣新聞の本よみうり堂は、
「夏のコワ〜イ1冊」というテーマで、書評者勢揃いだ。
こういうテーマをいきなり振られたら困るよな。
しかし、そこは伊達に書評担当しているわけではない。
小泉今日子の1冊は、偕成社刊『赤いろう燭と人魚』である。

でも、今回の文章、そつがなさすぎで、怖くないッス。
ま、コワイ書評という特集ではなかったが、梯久美子さんの
夏目漱石夢十夜」は、怖かった。